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愛知合宿
最終日
昨日の大雨から打って変わって雲一つない快晴に恵まれ、桜満開のグランドで遠征最終日の熱田高校とのゲームを行いました。最終日ということもあり、疲労もピークでしたが選手たちはインターハイ予選に向けてチーム一丸となり戦いました。昨夜のミーティングの効果からか。気迫みなぎるプレーで試合を終えることができました。
選手たちはインターハイ予選に向けて心身共に充実した遠征となったことと思います。
学校に戻ってから。この4月から他校へ職場を変えられる加藤先生へのお別れをしました。1年間ではありましたが、厳しく指導していただき選手諸君は心も体も技術も成長したことと思います。今後もこの成長を落とすことなく選手一同追高サッカー部は頑張ります。加藤先生ありがとうございました。
第2日
昨夜より続いた大雨により、急遽対戦校が変わり、鳴海高校にて鳴海高校と津島東高校と練習試合を行いました。グラウンドコンディションが悪条件の中、第一試合の津島東高校とのA戦は前半は互いにボールコントロールが上手くいかず、苦戦を強いられましたが、後半は徐々にグラウンドに慣れ、3得点を奪い3-0の快勝でした。
その後の鳴海高校とのゲームでも大雨の中生徒たちは懸命にプレーをし、充実した内容となりました。
急遽会場を提供してくださった鳴海高校様、試合をしてくださった津島東高校様には大変感謝し、今後ともお互い助け合っていけたらと思います。
試合後は近くのスーパー銭湯に寄り、体と心もリフレッシュし、夜のミーティングでは生徒たちがサッカーについて、春のインターハイ予選に向けた討論を行い、チーム一丸となる結束が生まれ、最終日に臨めそうです。
第1日
今日から一昨年、昨年に引き続き愛知県へ合宿に来ています。
初日は愛知県の強豪校岡崎城西高校との対戦でした。身体的、体力的、技術的にもかなりすぐれたチームで、なかなか思うようなサッカーがサッカーが出来ませんでしたが、良いトレーニングマッチとなりました。この遠征で総体予選に向け良い準備となるよう頑張ります。
Jリーグ運営
今年度よりJ1へ昇格したガンバ大阪の開幕戦が3/1行われました。本校サッカー部員は開幕戦の運営をお手伝いさせていただけることになりました。男女部員20名がボールボーイや運営に携わりました。今回は、浦和レッズ戦というとても緊迫した空気の中でのゲームで、ボールボーイのみんなにもいつも以上の緊張感がありました。今後3/24、4/6、4/19にも運営のお手伝いをさせていただく予定です。
62期 卒業式
1/29 62期生の卒業式となりました。
62期の旅立ちを祝福しているように日和もよく、素晴らしい卒業式となりました。
62期生は途中で辞めていく部員もほとんどいない学年で、練習も学校生活も非常にまじめに一生懸命取り組む学年でした。特にサッカー大好きな学年だったと思います。なかなか大会の結果に繋がることは出来なかったですが、結果以上に成長した追高サッカー部として自慢の出来る生徒たちだったと思います。
62期生諸君!これからの益々の活躍を期待します。 頑張れ62期生!!
(保護者の方、写真載せましたスミマセン・・・)
初蹴り
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(サッカー部顧問一同)
1/4恒例の「初蹴り」を行いました。現役生徒はもちろん、卒業生、保護者の皆様、ご家族の皆様が集合し、2014年の蹴り始めとなりました。
マネージャーとマネージャーOGと女子サッカー部2年生が朝7時に集合し、豚汁作りをしてくれました。3年目になると、マネジャーたちは手馴れたものであっという間に準備が整い、今年はおにぎりまで作ってくれました。恒例の豚汁は屋外での冷えた体を温めてくれるのにはもってこいの美味でした。保護者の方からも差し入れを頂戴し、お腹いっぱいになりました。
2014年がサッカー部にとって素晴らしい年になり、サッカーの技術のみならず、人として大きく飛躍できる年になることを祈念する1日となりました。
たくさんの参加して下さった卒業生・保護者・ご家族の皆様ありがとうございました。
今年もご声援をよろしくお願いします。
蹴納め
12月28日は2013年の「蹴納め」となりました。女子サッカー部と合同で混成チームによるミニゲーム大会となりました。教員チームも参加し、楽しい時間を過ごしました。今年1年、様々なことを学ばせてくれたサッカーに感謝しつつ、1年の締めくくりとしました。
練習終了後は恒例の大掃除です。部室、グランド、階段など1年の感謝の気持ちを込めて大掃除しました。
来年は、今年以上の結果が出せるよう全員で力合わせて頑張りましょう!!
来年は1月4日の「初蹴り」から全力で取り組みます。
ガンバ大阪 追手門学院スポンサーデー
9/29はJリーグ35節 ガンバ大阪 VS 愛媛FCの試合が開催されました。この日は本学院のスポンサーデーとして、様々なイベントは組まれています。その中で、試合前に行われるサッカースクールの運営とJリーグゲームの運営及びボールボーイを担当しました。
非常に好天で暑い1日の中でしたが、本サッカー部の部員たちは献身的にお手伝いを行いました。単にサッカー選手としてのサッカーをするだけではなく、運営に携わったり、参加の子供や大人の方々に接することで、多くの勉強になったのではないかと思います。
また、終了後「多くの学生が運営に携わってくれていますが、一番優秀な学生さんでした。」とお褒めのことばも頂きました。
また、マネージャーの宮本さんはJリーグの試合に先立って、両チームのキャプテンと審判への花束贈呈にも参加しました。選手権予選
3回戦、早稲田摂陵との対戦。U18での結果は1勝1敗であり、気を引き締めピッチに向いキックオフの笛が鳴った。
前半にボールは維持するものの、なかなかバイタルエリアに入っていくことが出来ず、決定機を作れなかった。しかし左サイドからのボールを末次が流し込み先制。後半も一進一退の攻防が続いたが、後半23分クロスボールから押し込まれ同点とされてしまった。そのまま再度決定機を作り出すことが出来ず、同点のまま終了。PK戦となった。相手選手は全員がPKを決め、敗戦となった。
3年生はこれで引退。3年間で本校のサッカー部で大きく成長してくれました。技術的にも精神的にも弱い選手が多かったように思いますが、立派なサッカー選手になったと思います。今後は追手門でのサッカー人生を力にもう一回り大きな人間に、またサッカー選手になってくれることを期待しています。少し早めに引退していた選手も全員、授業終了後に応援に駆けつけ、全員集合しました。62期のみんなお疲れ様でした。2名のマネジャーも含め本当にごくろうさん。
夏季強化合宿
第4日目
合宿最終日。今日は地元の高校、北桑田高校とTMを行いました。合宿の成果を試す時、選手権予選に向けて良い雰囲気作りを作る時、レギュラーを目指して自分を試す時、様々な思いの中での試合だったと思います。
試合結果は4-3…。内容に関してはとても称賛できるような状態ではなく、頑張ってはいるのだろうが、空回りの状態であり、チームとして動けてはいませんでした。今後、大会までの10日間いかに調整するかが課題となります。
ゲーム数が少なかったので、最後に紅白戦も行いました。紅白戦への出場選手はスタートチームへの思いが強く前へ前へ出来ていたようです。
最後は学年に関係なく全員で片づけです。「来た時よりも美しく!!」を遂行しました。
宿舎での最後の昼食は、“ハヤシライス”。合宿中は身体づくりのため、熱中症対策のためにも、食事も多く摂取するよう課題を与えていました。少しは大きくなったでしょうか・・・?
第3日目
3日目も快晴。午前中は昨日同様RUNメニューでスタートしました。今日は山登コースです。1往復約5分のコースです。苦しい顔をしながらではありましたが、最後までそれぞれの力を出し切りました。
午後は昨日の復習もかねてのボールトレーニングです。明日の最終日は地元の高校とのTMになるので、その確認にもなりました。
夕食はみんなお楽しみのBBQです。お肉ににっこりし、焼きおにぎり作りを競い合いました。最後にデザートととしてOBから差し入れのスイカを頂きました。
明日は最終日、選手権予選まであと12日!!最善を尽くします。
第2日目
2日目も快晴。AMは体力強化のRUNメニューでスタートしました。インターバル走に時間走など精神面、体力面の向上を目指し取り組みました。途中、完走しきれない選手も若干名出ましたが、ほぼ全力を出し切って走ることが出来ました。その後、恒例の川でのクールダウンに出かけました。この酷暑の関係か水温がいつもより高めではありますが、しばしの休息となりました。
午後からはボールを使ったトレーニングメニューです。パスの精度向上、動き出しの精度向上を意識したトレーニングを行いました。最後には紅白戦を行いましたが、明日への課題の残るゲームとなりました。
明日も頑張ります。
第1日目
本日(18日)より、昨年度と同じ、京都美山町の民宿みやまさんにお世話になり夏季強化合宿がスタートした。
本校は選手権予選が2回戦スタート(9/1)ということで、予選へ向けての最終調整の合宿となります。体力面、技術面だけでなくチーム一丸となって選手権予選へ向かう、気持ちの高まる合宿としたいと思います。
第1日目は午前中はグランド作りと20分間走。午後はポジション別にトレーニングを行いました。
また、昨年度卒業のOB・OG(61期)が7名、陣中見舞いに来てくれました。スイカの差し入れも頂き3日目の夜にでも頂こうと思います
大阪高校春季大会
■春季大会3回戦
J-GREEN会場で3回戦 VS大阪青陵戦に臨んだ。
大阪青陵高校の浅いラインの背後をとる攻撃を何度か試み、ボールを維持はするものの、バイタルエリアに良い状態で入ることが出来ず、前半は無得点。
後半、郡のゴールで先制するものの、混戦から追いつかれ、浮き足立ったところミスを付かれ失点し、敗戦となった。
取り組んできたディフェンス面やボールポゼッションなどを生かせることが出来ず、力が出せなかったことが悔やまれる。力が出せなかったことが現状の力であると再認識し、選手権に向けて全力で取り組みたい。